台所の引き出しは、無印良品の「ポリプロピレン整理ボックス」を組み合わせて、キレイに収納しています。
一段目には調理器具を、二段目には生姜湯、割り箸、爪楊枝、インスタントスープを収納しています。
整理ボックスは、サイズが4種類あるので、うまい具合に組み合わせれば引き出しにピッタリ収まります。
一段目は、整理ボックスを組わせて、そこそこピッタリ収まってます。
しかし、二段目は・・・。
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台所の引き出し収納の問題点
二段目の引き出しも、収納している物に合わせて、無印良品の「ポリプロピレン整理ボックス」を組み合わせています。
一見すると、キレイに収まっているように見えます。
しかし、引き出しを開け閉めすると、このように整理ボックスが大きくズレてしまいます。
引き出しの後方に、余ったスペースがあるからです。
この余ったスペースにちょうど合う、収納グッズがなかなかみつからないんですよね。
毎回、整理ボックスがズレてしまうので、ちょっとしたストレスです。
それで、食器棚の引き出しにも使ったプラダンシートを使うことにしました。
<関連記事>無印良品の「デスク内整理トレー」をプラダンシートでさらに使いやすくした
プラダンシートで整理ボックスを使いやすくする
「プラダンシート」とは、プラスチックダンボールのことです。
引っ越しや内装工事などで、壁や床を傷つけないために養生するときに使われたります。
プラダンシートは、カッターやハサミで切ることができ、折り曲げたりして、引き出しの仕切りなどに加工することができます。
引き出しの寸法を測って、プラダンシートをカッターで切ります。
仕切りになる部分は、カッターを貫通させるのではなく、折り目つけられるように半分だけ切れ目をつけます。
まとめ
加工したプラダンシートを引き出しに入れました。
サイズはピッタリです。
プラダンシートを敷いてから無印良品の「ポリプロピレン整理ボックス」を置いていきます。
キレイに「ポリプロピレン整理ボックス」が収まりました。
寸法を間違えてなくて良かったです。
これで、引き出しにの開け閉めのときに、整理ボックスがズレることはなくります。
ちょっと誤算だったのは、プラダンシートの後方にも物を置こうと思っていましたが、仕切りが高くて、物が置けなかったです。
二回目のプラダンシートの加工ですが、やっぱり難しいです。
私が不器用なだけかもしれませんがね・・・。